再開 その2
今日は、再開第2弾シリーズとして「ピアノ」を取り上げます。
6歳位から15歳位(中学卒業)まで習ってました。自分からやりたいと言い始めたそうですが練習が嫌でやらないから何回も同じ曲ばかりで進まない。とくに“ツェルニー100番”にゴールが見えなかった。中学に入り部活し出したらもっとやらなくなり、しまいには母が学校の外から「今日はピアノの行く日よ~。」と叫んでました。
そして、あんなに嫌だったのに3年前から「ピアノやりたい❗」と思い現在も続けてます。子供の頃と違うのは「楽しい」という点です。“やらされている”ではなく“やりたい”の気持ちです。
再開してわかったのは、まず、指が動かない。特に、左手の薬指と小指。そして暗譜できない。昨日弾けた所が今日、なぜか出来ない。情けなくなる時が多々あるけど、楽しい。今は、1日の中に音楽を体感してリフレッシュしてる感じです。後、老化防止にも役にたつかな。
子供時代の嫌なピアノが今私の中で生き返ったことに感謝。